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早速ですが続きでーす。
材料の支度が終わったとこでサクサク進めます。
先ず、サウンドホールパーフリング。
ウチは基本的にセルを使ってます。
ハンドメイド=木製、的なイメージがあるかもしれませんが木製の淡い色合いがシャープな感じには邪魔です(笑)
特にブラックボディに真っ白なラインがピシッと決まらないとね!
作業としては、接着剤で溶かして埋め込んでますから硬化後、安定させるために1週間は放置プレイです。
なので1番最初の作業。
硬化待ちの間にサイドを作ってしまいます。
まず木目を合わせてラフカット後に浸水。
しっかりふやかせた後に焼き曲げします。
高熱で焦げない様に気を付けながら曲げてます。
熱の温度や曲げのスピード、曲げた後の温度や固定時間は沢山やってみての経験です。
材の種類だったり個体差(硬さ、木目、ヤニの加減等)で変えないといけません。
上手くいけば曲げジワも無くそのものズバリの形に曲がりますよー(^m^)
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