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ベフニックギターの製作あれこれ
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Silver fire13
こんばんわ。

最近この時間になりつつありますが。

まぁね。だいたいこの時間まで作業してるって事で。


昨夜のニコ生でスガさんのライブ見ましたが

スクショもらったんで



スガ△♪


って事で。作業日記いきまーすw

組み上がったボディに装飾を入れます。

Silver fireはブラックのバインディングにパールロイド。

サイドバックはホワイトライン。

Gangstarでもこの組み合わせなんです。

1番好き。

ここもべっ甲柄とかアイボロイドとか、いかにもハンドメイドのギターっぽい選択肢もあります。

あ、木製とかね。

メーカー様の製品でもブラックのバインディングっていうと=安物のイメージ。

イメージってか、ハイスペックには使わないでしょ。何故か。


そこを覆したい(笑)。

実際に、ハイスペックだけど装飾はおとなしくして下さい!ってオーダーは多いんです。

そこら辺ですな。

一般的なイメージよりも今現在カッコいいかどうかが大事!


はい。。 

って事で。


ボディにバインディングの溝を切ります。









見てもらうと、段階で彫ってあります。

安価なギターだと1段でストライプの模様の1本を入れてあったりするものもあります。

バインディングというのは。もちろん見栄えも重要ですけど補強の為の物です。

接着面だし、角で衝撃をモロに受けてしまう部分。

写真の様に段階で彫る事で接着面の面積を拡げ、パーフリング、バインディングを組み合わせて接着する事により強度のアップを狙っています。

なのでやけにぶ厚いバインディングよりもちょい薄め?ってバインディングの方が強度的に高い事もあります。


ぶ厚いバインディングを入れる為にその分サイドの板は彫って薄くなってますから。

まぁ、厚いバインディング入れる方がカンタンなんですけど(笑)。



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